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カスペルスキー独自機能の紹介

  • 独自機能1 ネット決済保護機能
  • 独自機能2 ぜい弱性攻撃ブロック機能
  • 独自機能3 セキュリティキーボード機能

絶対に漏れてはいけない情報を守る、セキュリティキーボードと物理キーボード保護


あなたの身近なところにIDとパスワードはたくさんあります。

IDとパスワードの組み合わせ。みなさんはいくつお持ちでしょうか?パソコンへのログインにはじまり、Webメールやオンラインストレージ、SNSのログインと数えると"10"を超えるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。IDとパスワードの組み合わせはできるだけ複雑にしたほうが良いのは言うまでもありません。


入力した情報が筒抜けになる!脅威のキーロガー

しかしどんなに複雑にしていても、キーボードの入力情報がすべて第三者に送信されていたら?身の毛もよだつ話ですが実際に起こりえる話なのです。
キーロガーという言葉を聞いたことはあるでしょうか?キーロガーは、入力信号を記録するソフトやハードウェアの総称ですが、これを悪用されると、いとも簡単にパソコンの入力情報を抜き取られてしまいます。例えばWebメールのパスワードとIDが抜き取られると、過去のメールのやりとりはすべて他人の手へと渡ってしまいます。FacebookやTwitterのIDとパスワードを抜き取られると、勝手にログインされて本人が意図しない行動を起こされるのです。

抜き取られるものは、IDとパスワードだけではありません。オンラインバンクやネットショッピングでの入力情報から個人情報、普段のチャットでのやりとりまで、キーボードで入力するもののすべてに盗まれる可能性が潜んでいるのです。入力デバイスというユーザーの意思伝達に一番近いところにあるだけに、いったん盗まれると取り返しの着かない被害も想定されます。

あらゆる可能性を考慮するからこそ搭載したカスペルスキーの独自機能


セキュリティキーボード機能では、マウスを使って画面上で入力を行い、キーロガーによる脅威を防ぎます。

キーロガーは恐ろしい脅威ですが、そもそもPC内にマルウェアが入り込んでいない限り、それらを盗み出されることはありません。もちろん、「ネット決済保護」や「ぜい弱性攻撃のブロック」など、カスペルスキーは、ウイルスの侵入可能性を限りなく0に近づける機能を搭載しています。しかしパスワードのような「絶対に漏れてはいけない情報」の対策に、やり過ぎはないと私たちは考えています。大きな被害に結びつきかねないキーロガーについても、脅威に対し万全を期すため、「セキュリティキーボード」と「物理キーボードの保護」という2種類のデータ入力保護機能を用意しています。

セキュリティキーボードはバーチャルなキーボードです。このキーボードは、WebサイトのIDやパスワードの入力欄に機能を呼び出すボタンを表示させるため、すばやく呼び出すことができます。セキュリティ領域で守られたバーチャルなキーボードを使うことで、キータイピングを盗み取られる危険性を限りなくゼロに近づけるシステムです。

通常、パソコンにはオペレーティングシステムが持つデバイスドライバーというものが備わり、これを通してキーボード入力情報の処理を行います。マルウェアの多くは、このオペレーティングシステムのキーボードドライバーに侵入し、キーボードの入力情報を盗み出すのです。
セキュリティキーボードでは、感染被害の可能性があるオペレーティングシステムのキーボードドライバーを迂回し、セキュリティで守られたKaspersky Keyboard driverを経由して、あなたのデータ入力情報を保護します。
加えて新製品では、物理キーボードの入力情報も同じ技術で保護する「物理キーボードの保護機能」も新たに搭載しました。

もしあなたのPCが既にキーロガーのマルウェアに感染していたとしても、セキュリティキーボードや、保護された物理キーボードの入力情報は、マルウェアが潜むオペレーティングシステムのドライバーを経由しません。幾重のセキュリティシステムで守られたKaspersky Keyboard driverを通って処理されますので、大切なパスワードやIDを守ることができます。

物理キーボードの保護とセキュリティキーボードの併用で、更なる防御を

セキュリティキーボードを有効にするには、「設定」メニューのデータ入力保護から「セキュリティキーボード」の欄のチェックボックスを有効にし、「データ入力フィールドにクイック起動アイコンを表示する」にチェックを入れます。これで、IDやパスワード入力が必要なWebサイトアクセス時に、自動で起動アイコンが表示されるようになります。
また、「Shift+Ctrl+Alt+Pを押したときにセキュリティキーボードを表示する」にチェックを入れると、ショートカットでいつでも呼び出せるようになります。


セキュリティキーボードを「有効」にし、いつでもすぐに起動できるようにしましょう。
起動ボタンを押すだけで、このようなセキュリティキーボードが表示され、マウスで入力ができます。

物理キーボードの保護も、同様に設定画面から操作できます。設定後に一度だけ再起動を行う必要がありますが、物理キーボードの保護を有効にしておくとさらに強い防御が加えられますので、設定をお勧めします。これらの保護機能ですが、適用範囲を変更することも可能です。
「分類」タブでは、「銀行」「決済システム」「メール」「コミュニケーションWebサイト」「SNS」とカテゴリを細かく決定できます。この他、ブラウザーのブックマークのように、特定のWebサイトのリストも簡単に作成可能できますので、頻繁にキーボード入力を行うサイトは、追加しておくことをおすすめします。

Webサイトを登録して、定常的に入力情報を保護しましょう。

セキュリティラボ チーフセキュリティエヴァンゲリスト 前田氏からのコメント

ネット決済やオンラインバンキングを狙うマルウェアは、直接的に金銭を搾取されかねない危険なもの。
アプリケーションのぜい弱性も常に存在するもので、これを利用した攻撃にも気を配らないといけないだろう。
この二つを確実に防ぐ仕組みを構築し、悪意を持つ攻撃者からPC内の情報を守ってほしい。

  • 独自機能1 ネット決済保護機能
  • 独自機能2 ぜい弱性攻撃ブロック機能
  • 独自機能3 セキュリティキーボード機能

独自機能アーカイブ(カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティ 2012)

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